こんにちは。

今年2013年にヤクルトのバレンティン選手は、
日本野球界歴代の本塁打(ホームラン)数第1位の60本
という大記録をたたき出したことをご存じの方が多いと
思います。

Balentien

なぜ今更こんな記事を?というと、

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今週の土曜日12/14 18:55~ TBS系列のテレビ番組
「炎の体育会TV」でバレンティン選手がバックスクリーンに
設置した直径10mの的に当てられるのか?という企画をする
ので、ご紹介をと思いまして、取り上げさせていただきました。





バレンティン選手の今シーズンの60本の本塁打記録は、
以下、過去の本塁打王の記録を見ていただくと大記録だと
わかっていただけることと思います。







■ 2013年度シーズン終了 現在
順位 選手 (所属) 本塁打 年度 試合 打数
1 バレンティン (ヤクルト) 60 2013 130 439
2 王 貞治 (巨人) 55 1964 140 472
2 ローズ (近鉄) 55 2001 140 550
2 カブレラ (西武) 55 2002 128 447
5 バース (阪神) 54 1985 126 497
6 野村 克也 (南海) 52 1963 150 550
6 落合 博満 (ロッテ) 52 1985 130 460
8 小鶴 誠 (松竹) 51 1950 130 516
8 王 貞治 (巨人) 51 1973 130 428
8 ローズ (近鉄) 51 2003 138 508
11 王 貞治 (巨人) 50 1977 130 432
11 落合 博満 (ロッテ) 50 1986 123 417
11 松井 秀喜 (巨人) 50 2002 140 500
11 カブレラ (西武) 50 2003 124 457
15 王 貞治 (巨人) 49 1968 131 442
15 王 貞治 (巨人) 49 1974 130 385
15 王 貞治 (巨人) 49 1976 122 400
15 ブライアント (近鉄) 49 1989 129 494
15 カブレラ (西武) 49 2001 139 514
15 ラミレス (巨人) 49 2010 144 566
21 王 貞治 (巨人) 48 1966 129 396
21 王 貞治 (巨人) 48 1972 130 456
21 掛布 雅之 (阪神) 48 1979 122 468
21 マニエル (近鉄) 48 1980 118 459
21 中村 剛也 (西武) 48 2009 128 501
21 中村 剛也 (西武) 48 2011 144 525
27 王 貞治 (巨人) 47 1967 133 426
27 王 貞治 (巨人) 47 1970 129 425
27 バース (阪神) 47 1986 126 453
27 タイロン・ウッズ (中日) 47 2006 144 523
27 ブラゼル (阪神) 47 2010 143 564
32 藤村 富美男 (阪神) 46 1949 137 563
32 西沢 道夫 (中日) 46 1950 137 562
32 中村 紀洋 (近鉄) 46 2001 140 525
32 ローズ (近鉄) 46 2002 138 534
32 松中 信彦 (ソフトバンク) 46 2005 132 483
32 村田 修一 (横浜) 46 2008 132 489
32 中村 剛也 (西武) 46 2008 143 524
39 田淵 幸一 (阪神) 45 1974 129 407
39 ソレイタ (日本ハム) 45 1980 125 447
39 ローズ (巨人) 45 2004 134 523
39 タイロン・ウッズ (横浜) 45 2004 130 476
39 ラミレス (巨人) 45 2008 144 548

ちなみに、
今年、「飛びやすいボールにこっそり変更された」事件
がありましたが、少し誤解をされているかもしれない方
もいらっしゃるようなので、補足します。



1981年から日本野球機構がボールの飛びやすさの指標として、
ボールの反発係数という数値を0.4374~0.4134と定めました。
(反発係数の数値が大きい程ボールは飛びやすいということです)



その後、反発係数は年ごとに微調整されており、去年と一昨年は、
どうゆうわけか、飛ばないボールの反発係数に設定されていました。
0.405〜0.411といずれも基準値を下回っています。
つまり指標範囲外の『飛ばなさすぎるボール』を使用していたということです。




それを今年は、去年よりも飛びやすい反発係数に設定しなおした経緯がありました。
(これをこっそりやったことが今年の6月か7月頃に明らかになり大騒ぎになりました)




ちなみに、今年2013年の反発係数は平均0.416で指標範囲の下限ぎりぎりの値で、
これは2010年の平均0.418より低い値となります。




下の図は、2001年~2013年の本塁打率を示したものです。

honruidaritsu

指標範囲外の『飛ばなさすぎるボール』を使用していた
去年と一昨年では本塁打率は激減していることがわかります。




そして、今年2013年は、2001年から2010年に比べて小さいこともわかります。



つまり、本塁打率とボールの反発係数に相関があることが明白で、
今年は、基準違反した去年と一昨年を除いて、
2001年以降、比較的飛ばないボールを使用していたのにもかかわらず、
バレンティン選手は60本塁打という偉業を成し遂げたのです。





これで、バレンティン選手が如何にすごい記録を出したのかお分かりいただけたと思います。




今週の土曜日12/14 18:55~ TBS系列のテレビ番組
「炎の体育会TV」でのバレンティン選手の活躍を期待しています。



あなたも、時間があったら見てみてくださいね。







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